コミックバンチで連載中の『プルンギル-青の道-』というマンガに登場するキャラ、
青道(カンチョンドウ)と猪瀬警部です。
日韓の友好をテーマにしたマンガで、日韓関係を描くために
互いの国を罵るような台詞も多々出てくるのですが、
そうした偏見を持ちつつもお互いの良いところを見つけて好きになろうとする姜に
本当の友好を得ようとする姿勢を感じました。
国同士の友好ってのも結局は個人個人の友好の集まりなんだから、
自分のまわりの人達との友好も、好きな部分だけでなく
嫌いな部分も知ったうえで受け入れることこそが本当の友好なんだな、と改めて思ったり。
猪瀬が韓国の料理屋で出会った爺さんとかも好きです。
「あんたは日本がわが朝鮮民族にした仕打ちについてどう思うのかね・・・」
「謝るなら心から謝りなさい!謝りたくないのなら堂々と論陣を張ったらいい!」
「これは我々朝鮮民族の名誉に関わる問題だ!!あんたの靴必ず取り戻してやるからな!」
これらの台詞はかなり心にくるものがありました。

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